NEW レビュー BEAT CRUSADERS|お面の男たちが35分で証明した、「POP」という名の暴力 2026年7月22日 monanamo_0922 ドット絵の顔面を貼り付けたお面の5人組が、2005年の日本のロックシーンに何を持ち込んだか。答えは一つ。純度100パーセントの「POP」だ …
NEW レビュー the band apart|日本のインディーロックの水準を一枚で書き換えた、恐るべき1stアルバム 2026年7月20日 monanamo_0922 2003年9月24日。日本のインディーロックの歴史に、静かに、しかし決定的に線が引かれた日だ。the band apart、通称バンアパの …
レビュー Brian the Sun|メジャー前夜、「神曲」を「神曲」と名付けた男たちの自己紹介盤 2026年7月18日 monanamo_0922 バンドがセルフタイトルのアルバムを出すとき、そこには必ず意味がある。「これが俺たちだ」という名刺か、「ここから仕切り直す」という決意表明か …
レビュー Suspended 4th|超絶技巧の名古屋カルテットが、自分の得意技に「さよなら」を告げた覚悟の一枚 2026年7月16日 monanamo_0922 『Goodbye My Roots』。自分のルーツに、さよならを。 このタイトルを、テクニカルなプレイで名を上げてきたバンドが掲げる …
レビュー the satellites|明けなかった2020年に、13月から手紙を書いたバンド 2026年7月14日 monanamo_0922 導入アルバムタイトルというのは、バンドの知性が最初に露呈する場所だ。その点で『二〇二〇年十三月ヨリ』は反則級にうまい。2020年の、13月 …
レビュー トリプルファイヤー|7年待たせた男たちが放り込んできた、脱力と偏執の大怪作 2026年7月12日 monanamo_0922 7年である。前作『FIRE』が2017年11月。そこから2024年7月31日の『EXTRA』配信リリースまで、実に7年。この間、世の中はパ …
レビュー NAZOON|NY帰りのジャズシンガーが組んだ3ピースは、なぜこんなに「いい感じ」なのか 2026年7月10日 monanamo_0922 バンド名がNAZOON(ナズーン)、アルバムタイトルが『ヨクネ?』。この時点でもう、肩の力の抜け方が只者じゃない。「良くね?」である。自分 …
レビュー VII DAYS REASON|北九州の鋼鉄少年たちが鳴らす、雑食で不器用な等身大の12曲 2026年7月8日 monanamo_0922 「消しカス」。アルバムのリード曲のタイトルがこれ。この一語を見た瞬間、このバンドに少し興味を持った。名盤の看板に「消しカス」と書ける度胸。 …
レビュー Fear, and Loathing in Las Vegas|3年半の沈黙を破った覇者は、寄せ集めの罠をどう乗り越えたか 2026年7月6日 monanamo_0922 待たされた。とにかく待たされた。前作『Cocoon for the Golden Future』が2022年。そこから約3年半、神戸が生ん …
レビュー Gill Snatch|関西のグランジ3ピースが叩きつけた、ザラついた名刺代わりの一枚 2026年7月4日 monanamo_0922 最近ライブハウスで本当にヒリつくバンドに出会えてるか? と聞かれると、正直そう多くない。きれいに鳴るバンドは増えた。でも、聴いてて胃のあた …