こんにちは、monaです。
ここ数年前からバズるという言葉が浸透し出してバズるバンドを紹介してますよね。
でも毎年毎年バズるバンドをネットやテレビで紹介してるけど、もう「キテるじゃん」とか「このバンド去年もバズる候補に選んでんじゃん」とか思いません?。
っていうかバズってなくても良いバンドは結構居るんですけどね。
じゃあ100%バズるバンドじゃなくて軽〜い感じで2020年バズってくれると良いな~と思う邦楽ロックバンドを10組紹介します。
CRYAMY / テリトリアル
Gt/Vo カワノ、Gt フジタ レイ、Dr オオモリ ユウト、Ba/cho タカハシ コウキ
バンド名の由来は「cream」にちなんだ名をつけようとしたカワノのスペルミスから。
CRYAMY official website
某音楽マガジンの辛口ライターがこのバンドが売れなきゃブログを書くのをやめるとまで言わせたバンド。
私もそのライターの記事を読んで聴き始めたんだけど、鳥肌はもちろんたった。
何と言っても歌詞が臭くて良い。彼らのミニアルバム『#2』がメル○リでは1万円を超える価格に跳ね上がるほどの最注目バンド。
このバンド必ず売れるわ。
w.o.d. / サニー
サイトウタクヤ(Vo&Gt)、Ken Mackay(Ba)、中島元良(Dr)
神戸発3ピースバンドw.o.d.(ダブリューオーディー)。小洒落たロックで溢れかえる現代の邦楽バンドシーンを問答無用で掻き消すノイズ。日々を気怠く歌い、時に感情的なシャウトを吐き出すヴォーカル。それを支えるヘヴィーかつタイトな攻撃的リズム隊。NIRVANA 直系の退廃的でダーティなグランジサウンドを爆音で鳴らし、Blurを彷彿とさせる捻くれたポップセンスも有する、新型オルタナサウンド。
w.o.d. official website
一言で言うと、とにかく渋い。このバンド下手したらもう売れてるかもしれないです。
今年のフェスには引っ張りだこでしょうね。
彼らのこの重い音は一度生で聴いて欲しい。あと歌詞も注目して聴いてみて欲しい。
雑誌などのメディアに特集されると思うので、彼らの今後に期待。
歩く花 / nee
vo.くう ba.かほ dr.だいき gt(support).夕日
禁断症状は一切責任を負いません。
EGG official website
ここ2〜3年くらいでこういうバンド増えた。
その中でも指折りでノれるバンド。
このバンドの曲5回も聴けば禁断症状出ます。
ステレオガール / ぼくらはわかくてうつくしい
毛利安寿(vo)、宇佐美莉子(gt)、吉田奏子(gt)、大塚理玖(ba)、立崎ゆか(dr)
5ピースバンド 都内の軽音部で結成。
EGG official website
まずボーカルの声が可愛い。あとダルそうに歌ってる感じがさらに良い。
でも青春ロックなメロディーと歌詞で令和でもこんなバンドが出てきてくれるのは嬉しい。
もうお洒落バンドしか現れないと思ってたから結構貴重なバンドかもしれないですね。
要チェックです。
osage / ウーロンハイと春に
田中 優希 (Dr) 山口ケンタ (Vo,Ba) 金廣 洸輝 (Gt,Cho) 松永 祐太朗 (Gt)
下北沢にて、結成。日々の中でふとした瞬間に感じる懐かしさや切なさを楽曲にし、宛も無く鳴る2本のギターとクセのある声が唄う
osage official website
サウンドがすごく優しくて、聴いてて心地良い。
ネガティブな歌詞でもメロディーと声が良いからプラスになるような感じになる。
2020年多くの女性を魅了することだろう。
錯乱前戦 / ロッキンロール
山本(vo)、成田幸駿(gt)、森田祐樹(gt)、佐野雄治(ba)、サディスティック天野(dr)の5人からなる錯乱前戦。彼らは都内の高校軽音部にて結成。
DONUT
the ロックンロール。初めて黒猫チェルシーの「嘘とドイツ兵」のMVを見た時のような衝撃。
そして攻撃的なサウンド。歌唱力は微妙だがそれでいい。ロックンロールはこれでいい。
2020年いろんなフェスやライブハウスで暴れまくってほしい、そんなバンド。
KUZIRA / Snatch Away
Vo/Gt 末武 竜之介、Dr ふち、Ba/Vo 熊野 和也 2017年に本格始動したメロディックパンクバンド。Vo&Gt末武竜之介のハイトーンボイス、キャッチーなメロディー、自由奔放なライブが特徴的。若々しくエネルギッシュな3人組が次世代のメロディックパンクシーンを牽引する日は近い。
KUZIRA official website
海無し県岐阜発KUZIRA
ポスト04 limited Sazabys的なバンド。ボーカルのハイトーンボイスが良い。
メロディーとマッチしてて聴き心地がいい。
個人的には英詞も良いけど日本詞も聴いてみたいバンド。
このバンドdemoCDもメル○リで高騰してる。今のうちにチェックしとこう。
オレンジスパイニクラブ / キンモクセイ
gt/cho:スズキナオトba/cho、ゆっきーdr、ゆりとvo/gt、スズキユウスケ
2012年3月 ザ・童貞ズとして結成。福島県いわき市を拠点に活動開始。2014年夏頃 バンド名をThe ドーテーズに改名。2019年1月 バンド名をオレンジスパイニクラブに改名。
オレンジスパイニクラブ official website
めちゃくちゃ甘酸っぱい歌詞。The ドーテーズなんて名前のバンド名つける奴が作った曲かこれ?(笑)
ともかく歌詞、曲共に良いので、西野カナも良いけどこのバンドも良いから聴いてみる勝ちはある。
ナードマグネット / C.S.L
大阪府出身のパワーポップ・バンド。2006年春に結成。メンバーチェンジを経て、2011年11月より須田亮太(vo,g)、前川知子(b,cho)、藤井亮輔(g,cho)、秀村拓哉(ds)の4人編成となり、本格的に始動。地元・大阪を中心にマイペースなライヴ活動を行なうが、コンテストやオーディションでファイナリストになるなど次第に注目を浴びる
TowerRecord
MVを観た印象はボーカルがお笑い芸人のスーパーマラドーナの田中に似てる……。
でも、それとは裏腹に声が良くて曲はweezerのような感じもしなくはない。
YouTubeの再生回数が平均10万回の再生回数があるバンドなので、結構注目バンド。
今年あたりブレイクするかもしれないですね。もうしてるかもしれないですけど…
mol-74 / %
2010年に武市(Vo,Gt,Key)、井上(Gt)、坂東(Dr)の3名で京都にて結成。2017年より髙橋(Ba)が加入し現在の4人体制になる。自主制作でのアルバムリリース後、インディーズで計5枚のミニアルバムをリリース。 日常にある身近な感情を武市の透き通るようなファルセット・ヴォイスを軸に、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで注目を集める。
mol-74 official website
女子受け良さそうなバンド、そんなイメージ。
昨今こういうバンドがかなり増えてるので、頭1つ飛び出すには、今後の曲作りやパフォーマンス次第だと思った。
でも個人的にはボーカルの武市さんのアコギスタイルが凄く好き。このバンドも今後の期待大です。
まとめ
気になったバンドや『今度ライブに遊びに行ってみようかな』とか思ったバンド見つかりましたか?
バズりそうなバンド10組紹介しましたけど、最初にも言った通りバズってなくても良いバンドは結構います。
メジャーなアーティストも良いですけど、泥くさいバンドも捨てたもんじゃないですよ。
ではまた。