こんにちは、最近Bring Me The HorizonのMedicineにハマってるmonaです。
いきなりですが皆さんが思うかっこいいバンドってどういうのですか?
皆さんの中でこういうバンドはかっこいいとかのラインとかあります?
やっぱり顔ですか?それとも歌詞?メロディー?そういう線引きってどこで引いてるんですかね?
色々聞いてしまいましたが、音楽の楽しみ方なんて皆さん違うと思います。
何が言いたいかというと、今回は私なりの音楽の楽しみ方をしたいと思い独断と偏見で、「こういうバンド好きな人いそうだな」とか思ったのをピックアップしてみました。
THIS IS JAPAN / 妄想DAYTIME
THIS IS JAPAN、通称ディスジャパ。2011年サークルで先輩(杉森・かわむら)後輩(小山・水元)である4人が、上智大学在学中にTHIS IS JAPANを結成。カバーをするのがサークルの主たる活動だった為、洋・邦楽問わずカバーしたバンド数は120バンド超えた。その後、オリジナル曲も制作し、新宿Motionを中心にサークル外の活動もスタートさせる。
THIS IS JAPAN
120組ものバンドをカバーして自分たちなりのバンドを作りあげた努力の結晶と言えるバンド。王道なロックサウンドだがリスナーはこういう王道を求めているのかもしれない。むしろこういうバンドがリスナーにはガツンとくるのかもしれない。
アシノイヌ / ダンス・リー
Vo.Gt サトウシュンタ Ba イズミモトユウキ Dr タイラリョウタ
アシノイヌ
w.o.d.やSIX LOUNGEを聴いたときみたいに背筋に電撃が走った。とにかく渋い。CD音源も良いがライブで観た方がさらに良さが伝わるバンドかもしれない。
No Buses / With or Without It
近藤大彗(vo>)、後藤晋也(gt)、杉山沙織(ba)、市川壱盛(dr)。
sams-up
2016年結成。その名の通りArctic Monkeysを中心にUKロックから多大な影響を受けたインディーロックバンド。幾度かのメンバーチェンジを経て現体制となり、2018年4月に1stシングル「Tic」を発表。そのMVは日本にとどまらず世界中で高い評価を受けた。夏にはComputer MagicのOAを務め、「SUMMER SONIC2018」出演。国境を越えての活動が期待される今最注目のバンド。
今かなり人気のバンドで、とくに海外の方に支持されている。確かに最初聴いた時は洋楽かと勘違いしてしまった。初期の音源とかも今は入手困難でなかなか手に入りにくい状況で某フリマサイトでは高値で取引されている。そのくらい注目度が高いバンドです。このバンドは近いうちにフェスなど引っ張りだこになるだろう。
1st crack / FLASH
KEIGO (Vo.Gt) KEITA(Ba.Vo) SEIYA(Dr.Cho)の北海道発3ピースメロディックパンクバンド「1st crack」(ファーストクラック)。メロコアをルーツにしつつもポップで新しい音楽性、そしてライブでひと際突き抜けるKEIGO(Vo.Gt)のハイトーンヴォーカルは1st crackのキャラクターといえるだろう。
1st crack
このバンドも近いうちにフェスなどに引っ張りだこになるであろうバンド1st crack。KUZIRAや04 limited sazabysの曲が好きな人にはどストライクのバンド。
キツネアザミ / 余りに美術的な、
Gt,Vo カジウラタケシ / Gt. RYO / Ba. もえずん / Dr. たくと2015年結成した4人組。
南山大学現役学生が引っ張るインテリPOP変拍子集団!
indiesmusic.com
活動後すぐにCLOUD RECORDS主催のオーディション「BOUND FOR GLORY」の予選で予選最高得点で決勝進出。2015年8月に名古屋QUATTROにて行われた決勝大会でも審査員で来ていたBeingやジェイルハウス、タワーレコードの関係者を一同に唸らせたものの惜しくも準優勝。ゲストで出演していたmuukaのLIVEをも食ってしまうほどのインパクトを見せつける。審査員として参加していた Vox Box STUDIOの深井氏(※ミソッカスのレコーディングエンジニア)のゴリゴリ推しにより1st Mini Album「schizophrenia」を2016年3月にリリース。
近年よく見る感じのスタイルだけどテンポが良い曲が多いので通して聴いてしまう。1st Mini Albumの「schizophrenia」なんてまさにそうで、頭から最後まであっという間に聴き終わる。
まとめ
ピックアップしたバンドでハマりそうなバンドはいましたか?
ハマるきっかけなんて何でも良いんですよ。ブログや動画、ライブやフェスからでも。
自分がハマった音楽をたくさん聴いて音楽ライフを充実させましょう。
ではまた。