こんにちはmonaです。
皆さんは、CM観てて良い曲だけど誰が歌ってるんだろうと思った事ありません？
「あー、あのCMの曲このアーティストだったんだ」と驚いた洋楽を紹介します。
Jimmy Eat World / Sweetness
ジム・アドキンス (Jim Adkins) – ボーカル、ギター
ザック・リンド (Zach Lind) – ドラム
トム・リントン (Tom Linton) – ギター、ボーカル
リック・バーチ (Rick Burch) – ベース
アサヒ「スーパードライ」CMに起用されていました。
ジミー・イート・ワールド(Jimmy Eat World)は、アメリカ合衆国の4人組ロックバンド。1993年にアリゾナ州のメサで結成された。最も商業的に成功を収めているエモバンドのひとつ。
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結構べヴィな音なのに声はハイトーン。出だしからインパクトがあり。
正直なところ曲が良すぎるので、CM観たとき映像より曲の方が印象強かったです。
Manic Street Preachers / Everything Must Go
ジェームス・ディーン・ブラッドフィールド（James Dean Bradfield) - ボーカル、ギター
ニッキー・ワイアー（Nicky Wire、本名：ニコラス・アレン・ジョーンズ Nicholas Allen Jones）- ベース
ショーン・ムーア（Sean Anthoney Moore） – ドラムス、パーカッション
こちらもアサヒ「スーパードライ」CMに起用されていました。
マニック・ストリート・プリーチャーズ（Manic Street Preachers）は、イギリス、ウェールズ出身のロックバンド。愛称はマニックス（Manics）。1986年にジェームス・ディーン・ブラッドフィールドを中心に結成。1988年に自主制作シングル「スーサイド・アレイ」でデビュー。
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正直彼らのアルバムは「Journal for Plague Lovers」しか聴いたことがないです。
「RESISTANCE IS FUTILE」のCDジャケットに侍を使うくらい日本が好きと言うことしか分からないです……
特にリッチー・エドワーズ（Richey Edwards）が凄く好きだったらしいです。
Blur – Song 2
デーモン・アルバーン（Damon Albarn） – ボーカル、キーボード、ギター
グレアム・コクソン（Graham Coxon） – ギター、ボーカル、コーラス、サックス、ドラムス
アレックス・ジェームス（Alex James） – ベース、ウッドベース
デイヴ・ロウントゥリー（Dave Rowntree） – ドラムス、パーカッション、サブボーカル
GYAOとBMWxDriveのCMに起用されていました。
どちらかと言えばGYAOのCMイメージのが強いのではないでしょうか。
ブラー（Blur）は、イギリスのロックバンド。1990年代以降の英国を代表するオルタナティブ・ロックバンド。デビュー当初はキンクスやビートルズの再来と注目され、1994年のブレイク時はブリットポップムーブメントの代表格として一世を風靡した。ブーム終息以後も様々な音楽性を横断しながら独創的な活動を行っている。後進のバンドに与えた影響も大きく、1990年代からのイギリスのロックシーンを代表する存在として人気は高い。
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Blurは「Song2」だけかなと思いきや、1994年に発売されたParklifeからThe Great Escape、Blur、13(サーティーン)、Think Tank、The Magic Whip の６作品全て全英1位を獲得していてイングランド・ピルトンで行われている大規模野外Glastonburyにも何度も出演しているイギリスを代表するオルタナティブロックバンドです。
Jet – Are You Gonna Be My Girl
ニック・セスター（Nicholas John Cester ）ギター、ボーカル
クリス・セスター（Christopher Cester）ドラムス、ボーカル
キャメロン・マンシー（Cameron Muncey）ギター、ボーカル
マーク・ウィルソン（Mark Wilson）ベース
AppleのiPodとiTunesのCMに起用されていました。
ジェット (Jet) は、オーストラリア・メルボルン出身のロックバンド。2003年にリリースされたデビューアルバム『ゲット・ボーン』は、世界中で350万枚以上のセールスを記録している
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Jetの曲で一番有名な曲。なにせあのAppleのCMに使われた曲なのでインパクトはかなりありますよね。
でも、インパクトが凄かっただけに「Are You Gonna Be My Girl」しか分からない。いわゆる一発屋な感じがします。
もちろん好きな方からすれば「そんなことない」「他にもあるよ」とは言いますけど、そこまでJetを聴いてこなかった人からすれば「Appleに使われた曲」「それしか知らない」と言う認識の方が強いと思います。
「Are You Gonna Be My Girl」しか知らないと言う方はこれを機に他のアルバムを聴いてみるのも良いかもしれませんね。
Gorillaz – Feel Good Inc.
ツー・ディー（英語版）（リードボーカル、キーボード）
マードック・ニカルス（英語版）（ベースギター、ボーカル）
ヌードル（英語版）（ギター、キーボード、バックボーカル）
ラッセル・ホブス（英語版）（ドラム、パーカッション）
こちらもAppleのiPodとiTunesのCMに起用されていました。
ゴリラズ（Gorillaz）は、1998年に結成された、楽曲面を担当するイギリスのロックバンド・ブラーのデーモン・アルバーンと、ヴィジュアル面を担当する「タンク・ガール」などの作者であるコミック・アーティストのジェイミー・ヒューレットによるバーチャル覆面音楽プロジェクト。
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使用されていた曲のMusic Videoがアニメーションなのでそれだけで印象に残ります。
Oasis / Whatever
※最終メンバー
リアム・ギャラガー（Liam Gallagher） – ボーカル
ノエル・ギャラガー（Noel Gallagher） – リードギター、ボーカル
ゲム・アーチャー（Gem Archer） – リズムギター、キーボード
アンディ・ベル（Andy Bell）- ベース
クリス・シャーロック（Chris Sharrock）- ドラムス
トヨタ自動車『マークXジオ』のCM、アサヒビール『アサヒオフ』のCM、大和証券グループCMと３社のCMに起用されていました。
オアシス（Oasis）とはイギリス・マンチェスター出身のロックバンド。1991年結成。2009年解散。ビートルズ、ザ・フーなどから続く正統派ブリティッシュ・ロックを踏襲する、90年代に隆盛を誇ったブリットポップ・ムーブメントの代表格かつイギリスの国民的ロックバンド。全世界でのトータルセールスは7500万枚以上を記録している。
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言わずと知れたイギリスを代表するバンド。Oasisに影響されたバンドなんかもいたりしますよね。
全世界でのトータルセールスは7500万枚以上売り上げてます。それだけビッグなバンドにもなれば、ビッグな発言なんかもしていて、ネットにノエル/リアム・ギャラガー兄弟の暴言集なんて言うのもあるくらい口が悪い発言してます。あと仲も悪いです。
リアムギャラガーは「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第11位にも選ばれてます。
Oasisについて語り出すと結構あります。
そのくらい伝説的なバンドだったと言うことなのでしょうかね。
いかがでした？聴いたことがある曲は何曲ありましたか？
全て紹介できませんでしたが、他にもJ. Geils Band / Centerfoldやhoobastank / just oneなどもCMに起用されています。
最近ではロックバンドの曲を起用するCMが少なくなってる気がします。
ではまた。
