こんにちはmonaです。

いきなりですが、プレイリストの上位しか聴いてない人、損してます

Spotifyって、使い方次第で「宝の山」にも「ただの音楽再生アプリ」にもなる。

ランキングの上位だけ聴いてる人、マジでもったいない。

今日は、僕が実際に使ってる「神バンドの見つけ方」を全部公開します。

この方法で、月間リスナー1,000人以下の激ヤババンドを何組も見つけてきた。掘り方さえ知れば、誰でも「音楽通」になれる。

「Related Artists(ファンの間で人気)」を3階層掘る

好きなアーティストのページから旅を始める

一番基本的だけど、一番強力な方法。

1. 好きなアーティストのページを開く
2. 下にスクロールして「ファンの間で人気」のセクションを探す
3. 知らないアーティストの名前をクリック
4. そのページでも同じことを繰り返す

これを3回繰り返すだけで、最初のアーティストとは全然違うジャンルに辿り着いたりする。「こんなバンドいたの!?」という発見が必ずある。

コツ: 起点はインディーズの中堅バンドにする

起点にするアーティストが有名すぎると、関連アーティストも大手ばかりになってしまう。月間リスナーが10万〜50万人前後のインディーズバンドを起点にすると、掘り甲斐のある旅になる。

たとえば、THE BACK HORNや10-FEETといったバンドを起点にすると、名前は知らないけど演奏力がヤバいバンドたちに繋がっていくことが多い。

テクニック2: 「Discover Weekly」をAIごと育てる

毎週月曜日に届く30曲、ちゃんと聴いてる?

毎週月曜日に更新される「Discover Weekly」。これをちゃんと聴き込んでいる人は、意外と少ない。

SpotifyのAIは優秀で、あなたの再生履歴から「こういうの好きでしょ?」という選曲をしてくれる。問題は、ちゃんとフィードバックしているかどうかだ。

AIの精度を上げる3ステップ

1. 良いと思った曲は「♡(いいね)」する → 「こういう方向性で正解」という信号になる
2. 微妙だと思った曲は「スキップ」じゃなく「非表示(Hide)」にする → スキップだけでは学習されにくい
3. 好きな曲は繰り返し聴く → 再生回数もAIの判断材料になる

この3つを意識するだけで、Discover Weeklyの精度が数週間で劇的に変わる。慣れてくると月4〜5曲は「当たり」が出るようになる。

テクニック3: プレイリストを「逆引き」する

公式プレイリストのキュレーターを追う

Spotifyには無数のプレイリストがある。「New Music Friday Japan」「インディーズ最前線」など、公式のプレイリストはそれ自体も良質だが、そのプレイリストを作っているキュレーターを追うのが本当のコツ。

キュレーターはそのジャンルのプロ。彼らが他にどんなプレイリストを作っているかを見ると、さらに深い世界への入り口が開ける。

ユーザー作成プレイリストも侮れない

「インディーズ 邦ロック」「エモ ハードコア」などのキーワードで検索すると、個人が作ったプレイリストが大量に出てくる。フォロワー数が多いプレイリストは、それだけ多くの人に支持されている証拠。

他人の「いい耳」に乗っかるのも、立派な掘り方。 センスがいいプレイリストを作っているユーザーを見つけたら、そのユーザーをフォローしておこう。

テクニック4: 「Radio」機能を使い倒す

「曲のRadio」と「アーティストのRadio」は別物

好きな曲を見つけたら、その曲の「…(その他のオプション)」メニューから「曲のRadioに移動」を選ぶ。すると、その曲に似た曲がエンドレスで流れ始める。

ここで重要なのが、「アーティストのRadio」と「曲のRadio」は全然別物だということ。

| 種類 | 選曲の基準 | 向いている使い方 |
| アーティストのRadio | そのアーティストの曲が多めに入る | お気に入りアーティストを深く聴く |
| 曲のRadio | その曲の「雰囲気・テンポ・音域」に近い曲 | 新しいアーティストとの出会い |

新規開拓を目的にするなら、断然「曲のRadio」がおすすめ。作業中のBGMとして流しておくと、たまに「これ誰!?」ってなる曲に出会える。

テクニック5: 海外のプレイリストで「日本未上陸バンド」を先取りする

日本のプレイリストだけだと視野が狭くなる

日本語の検索・日本向けのプレイリストだけを聴いていると、どうしても同じようなバンドばかり出てくる。英語で検索して海外のインディープレイリストを聴くと、まだ日本では知られていないバンドに先に出会える。

特にチェックしておきたいプレイリスト:

– 「Fresh Finds」シリーズ → Spotifyが独自に発掘した新鋭アーティストのみ収録。ジャンル別にシリーズ化されている。
– 「Indie Pop」(グローバル) → 世界中のインディーポップが集まる巨大プレイリスト
– 「Underground Hits」 → 再生数はまだ少ないが、クオリティが高い曲が揃っている

数年後に日本で話題になるバンドを、今ここで先に見つけられる。「あのバンド、俺ずっと前から知ってたよ」と言える瞬間の快感は格別だ。

テクニック6: 「Release Radar」で新曲を絶対に見逃さない

毎週金曜、新曲が自動で届く

Discover Weeklyと並んで重要な自動プレイリストが「Release Radar」。フォローしているアーティストの新曲と、好みに合いそうな新曲が毎週金曜日に自動で届く。

これをチェックする習慣をつけるだけで、好きなバンドの新曲を発売日に聴き逃すことがなくなる。

コツ: フォローのハードルを下げる

「ちょっといいかも」「もう一回聴いたら好きになりそう」くらいのアーティストでも、とりあえずフォローしておくのがポイント。

Release Radarに新曲が入ってくるようになり、改めて聴いて「やっぱりこのバンドめちゃくちゃいいな」と再発見できることが多い。掘り出した直後より、時間を置いて聴いた方がハマる曲というのは存在する。フォローはそのきっかけになる。

テクニック7: SNSとSpotifyを組み合わせて掘る

TikTok・Reels・YouTubeは「入り口」

動画系SNSで気になる曲を耳にしたら、その場でSpotifyで検索する。

重要なのはそこで止まらないこと。アーティストページを開いてアルバム・EP全体を聴き、関連アーティストへと旅を続ける。SNSは「入り口」、Spotifyは「深掘り」という使い分けが肝心だ。

Xの「#NowPlaying」タグを活用する

音楽好きのユーザーが「#NowPlaying」タグで共有している投稿を追う。

自分と趣味が合いそうな人を見つけたら、その人の投稿を遡ってみよう。他人の「いい耳」を借りる戦略だ。フォローすれば、流れてくるタイムラインが音楽情報で豊かになる。

音楽レビューを書いているブロガーや、熱量高めで邦ロック・洋楽を語っているアカウントは特に参考になる。

## まとめ: 掘り続けた人だけが出会える音楽がある

今回紹介した7つのテクニックをまとめると、こうなる。

| テクニック | 難易度 | 効果 |
|———–|——–|——|
| Related Artistsを3階層掘る | ★☆☆ | ◎ 即効性あり |
| Discover Weeklyをしっかり育てる | ★★☆ | ◎ 長期的に精度が上がる |
| プレイリストを逆引きする | ★☆☆ | ○ センスのいい選曲に出会える |
| Radio機能(曲のRadio)を使う | ★☆☆ | ○ BGMがてら新曲探し |
| 海外プレイリストを聴く | ★★☆ | ◎ 日本未上陸の良バンドを先取り |
| Release Radarを毎週確認する | ★☆☆ | ○ 新曲を見逃さない |
| SNSと連携して掘る | ★★☆ | ○ 他人のセンスを活用 |

Spotifyの使い方を変えるだけで、音楽体験は劇的に変わる。ランキングに入っている曲だけ聴いていたら、一生出会えない音楽がある。

その音楽を見つけた時の興奮は、何にも代えがたい。

今日紹介したテクニック、まずは一つだけ試してみてほしい。きっと、まだ見ぬ神バンドに出会えるはず。

良い音楽探しの旅に、終わりはない。

ではまた。