【オススメ】HIP HOP 5選
こんにちは、monaです。
ラップ、ちゃんと聴いてる?
「ラップは好きだけど、フリースタイルしか見てない」
その気持ち、めっちゃわかる。
フリースタイルバトルって、見てて熱いんですよね。言葉を武器にして、その場で即興で韻を踏んで、相手を倒す。あれはあれで最高のエンターテイメント。
でも、ラップの魅力ってバトルだけじゃない。
ちゃんと作り込まれた楽曲、世界観のあるMV、アーティストとしての表現。そっちも聴いてみると、また違った良さがある。
今日は、「フリースタイルバトルからHIP HOPに興味を持った」という人に向けて、次に聴くべきアーティストを5組紹介します。
なぜ「楽曲」も聴くべきなのか
フリースタイルバトルは、その場の瞬発力が勝負。
でも、楽曲制作は違う。
時間をかけて歌詞を練り、トラックを選び、レコーディングして、MVを作る。アーティストの「本気」が詰まってるのは、やっぱり楽曲の方。
バトルで強いラッパーが、必ずしも良い曲を作るとは限らない。逆に、バトルには出ないけど、楽曲がめちゃくちゃ良いアーティストもいる。
両方聴いて、初めてHIP HOPの全体像が見えてくる。
GADORO / チャレンジャー feat.J-REXXX
九州を代表する実力派ラッパー。
GADOROの魅力は、なんといってもリリックの深さ。
生い立ちや家族への想い、地元への愛。飾らない言葉で、リアルな感情を綴る。
おすすめ曲「チャレンジャー feat. J-REXXX」は、トラックがまず最高。聴いてるだけで気持ちいいビートに、GADOROの熱いラップが乗る。
特にグッとくるのは、母親への想いを歌った部分。「もう少し待っててくれ」という言葉の重み。これは作り物じゃない、本物の感情だと伝わってくる。
ゴリゴリのHIP HOPを聴きたい人におすすめ。
かしわ / 羊を数えれば
独特の雰囲気を持つラッパー。
フリースタイルバトルの動画で知って、そこから楽曲を聴き始めた人も多いはず。僕もその一人。
おすすめ曲「羊を数えれば」は、タイトルの通り**眠れない夜の曲。
夜、布団の中でグルグル考え事をしてしまう。羊を数えても眠れない。そんな誰もが経験したことのある感覚を、かしわ独自の言葉で表現してる。
派手さはないけど、じわじわ来るタイプ。
気づいたら何回もリピートしてる。そういう中毒性がある。
Red Eye / CHANGE
第16回高校生RAP選手権の優勝者。
高校生にして、あの舞台で優勝。それだけでも説得力がある。
でも、Red Eyeのすごさはバトルの強さだけじゃない。
楽曲を聴くと、リリックに「本物感」がある。若いのに、地に足がついてる。
おすすめ曲「CHANGE」は、まさにその象徴。
自分を変えたい、環境を変えたい。でも、簡単には変われない。そういう葛藤を、説得力のある言葉で歌ってる。
高校生RAP選手権から追ってる人は、成長を見守る楽しさもある。
クボタカイ/”せいかつ”
「おしゃれ」と「素朴」の絶妙なバランス。
最初に聴いた時、「えらく洒落てるな」と思った。
トラックもボーカルも、都会的で洗練されてる。渋谷あたりのカフェで流れてそう。
でも、何回も聴いてると、素朴な部分が見えてくる。
おすすめ曲「せいかつ」は、タイトル通り日常を歌った曲。
特別な出来事じゃなく、普通の生活。でも、その普通の中にある幸せや切なさを、さりげなく切り取ってる。
今後、もっと名前を聞くことになるアーティストだと思う。
要チェック。
Mega Shinnosuke / 桃源郷とタクシー
映像表現も含めて「アーティスト」。
MVを見れば一発でわかるけど、ヴェイパーウェイヴ的な美学がある。
レトロフューチャー、ネオン、80年代っぽいグラフィック。音楽だけじゃなく、ビジュアルでも世界観を作り込んでる。
おすすめ曲「桃源郷とタクシー」のMVは、今回紹介した中で一番目を引くと思う。
音楽として聴いても良いし、映像作品として見ても良い。
「HIP HOPって、ゴリゴリのやつだけじゃないんだ」と気づかせてくれるアーティスト。
バトルと楽曲、どっちも楽しもう
フリースタイルバトルには、バトルの良さがある。
でも、楽曲にも楽曲の良さがある。
アーティストが時間をかけて作り込んだ世界。それを味わうのも、HIP HOPの楽しみ方の一つ。
今回紹介した5組は、どれも「入口」として最適。
ここから、自分の好みのアーティストを見つけていってほしい。
次は楽曲を聴いてみよう
フリースタイルバトルでHIP HOPに興味を持った人。
次は、楽曲を聴いてみてほしい。
今回紹介したアーティストは、若手を中心に、これからもっと伸びていく人たち。
早めにチェックしておいて損はない。
そして、良いと思ったら、ライブにも行ってみてほしい。
HIP HOPのライブ、めちゃくちゃ熱いから。
ではまた。

